前回の続きから
昨日、勢いで3つも記事を投稿したのにもう忘れてた。
さすがADHD・・![]()
このエネルギーを自分は結構気に入っています。
ストラテラを飲んでいたときは、この熱さがなくなってしまっていました。
これが”普通”なら自分は”普通”じゃなくていいかなって、副作用も相まってやめることにしました。
大学を中退したあとは在学中から続けていたアルバイトを続けて生活していました。
そこでは、自分の特性で特段困ることはなく働けていました。
障害のことは大学を中退した理由を聞かれたときに職場の上司の方には話していて理解もいただけていました。
ですが、そもそもADHDだから業務に支障が出ていなかったため(あくまで自分視点では)以前と変わらず接していただけていました。
その後、アルバイトを辞め正社員として働き始め、転職先でまた障害や特性がきっかけで悩むことになりました。
オフィスでのデスクワークのお仕事だったのですが、まずビジネスマナーがわからなくて困りました。
オフィスは14人ほどで、どの位置にいても会話が聞こえるような環境でした。
なので、オフィス内全員に気を使う言葉選びを必要とし、返答を求められた場合はすぐに返答できずに黙ってしまう。黙ってしまうことに対してストレスを感じ、何か話さないと思い、話すと「何を言っているかわからない」、「まず整理してから話してほしい」「支離滅裂だ」と言われキツかったです。以下が、仕事中で特性ごとに辛かったことです。
HSPで辛かったこと:
オフィス全員に気を使う
・自分が他の社員に責任転嫁していないか、失礼な話し方になっていないか。
オフィスの会話
・他人の会話が嫌でも耳に入ってくる。怒られている話が特に苦手。
ビジネスマナーが分からない ↓一例
・電話の応答や社内のお土産の展開
・社外の方への対応
・相手に失礼にならないような文章の作成
ADHDで辛かったこと:
電話応答
・相手先の企業名や名前をほぼ聞き取れない、会話しながらメモすると焦る
時間管理
・集中して、つい予定時間を過ぎてしまう
タスク管理
・タスクを忘れる、タスクの優先順位をつけるのが難しい
ケアレスミス
・敬称が抜けていたり、コピペした文章の編集抜け等
文書作成
・整理された文章を作れない、ドキュメントの完成像を思い描けない。
対話
・ハイコンテクストな指示、会話だとついていけない。
言われたことを整理するのに時間がかかる。口答でのやり取りは特に下手だった。
HSP・ADHD複合で辛かったこと:
対話
・会話する前に会話パターンを自分の中で考えてから、話しかける。
それ以外のパターンが来ると話せなくなってしまう。
焦りから衝動で発言してケアレスミスでボロが出る。
とりあえず思いついたのを書けるだけ書いた。
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとうにツラい。
多分、定型の人でも上のことをこなすのは最初は難しいと思います。
完璧じゃなくてもいい、と思う。確かに、でもHSPな自分はそれをネガティブに受け取りやすいのだと思う。
ADHDでミスする→HSPで悩む→問題の解決方法を過集中で考える→時間がかかる
大体これでした。
ADHDで失敗してるんだろうなって分かったので通えそうなメンタルクリニックを探してまた通院を始めました。
ストラテラNGを出していたため、最初にコンサータをもらいました。
飲んで最初の日は、世界が加速しているような感覚でした。
いつもより、他人が指摘を受けている声がはっきりと聞こえ、口答での作業指示が理解できました。
動悸と全身の血の巡りがよくなったような感覚です。
ただ効果切れのあとは電池切れで何もできず寝てしまいました。
次の日また電池を入れ替え働いて、帰って電池切れ。
昼食はいらなかったです。なんか胃に入れるためにグミを食べていました。
ある日、残業した日に職場で電池切れしてしまい、職場で空の吐き気でえづいてしまい帰宅しました。
精神的にストレスを感じたときも増えたように感じ、全身が緊張し筋肉痛と引き攣りが置きました。
HSPの自分には激薬に感じ使用を止めました。
その後、薬をインチュニブに変えてもらったら、感覚が鈍麻になり落ち着いて仕事できるようになりました。
HSPの部分に作用しているのかなと思います。
その代わり注意欠陥は再発しました。
ケアレスミスは増えましたが、ミスをそのままにせず、立ち止まって振り返ることができるようになったという感じです。
ですが、昼間が眠すぎて意識が朦朧になる時がありました。市販のカフェインの錠剤でなんとかしていました。
コンサータとは逆に徐脈と血圧低下が原因だったのかなと思います。
なぜか夜は全く眠れないので睡眠薬(デエビコ)をもらいました。眠れない日に睡眠薬を飲んだら次の日まで残って大変だったので睡眠薬も早めに飲まないと行けないんだなと思いました。
今はインチュニブとコンサータを併用しています。
コンサータは飲んだり飲まなかったりです。
しばらくして、上司にADHDのことを話しました。上の上司の方は理解してくださいましたが、直の上司の方はあんまり変わらなかったです。本人なりには気を使ってくださっているのだと思うのですが、その人の性格が自分に合わなかったんだと思います。
上司の方々が配慮をしてくださっていましたが、結局、職場の環境に耐えられなかったです。
小さい会社なので、どうしても一番下の自分が雑務を請け負ってマルチタスク。電話・雑用等をやりながらメイン業務を行う。
別に雑務が嫌なわけではなく、雑務でも定常業務なら決まったことをこなすだけなので苦労はないですが、お歳暮の展開や電話でのアポ受け、営業お断りなど急に入る非定常なタスクが苦手でダメでした。
社内定期ミーティングの議事録の作成など、会議の内容をドキュメントにまとめる。
こういった明らかにADHDには向かないタスクもあって、最初は全然できなかったですが次第に訓練で拙い程度にはできるようになり、感謝もあります。
ハッキリ言われないと理解できないので、実は自分のタスクだったとか、タスクの目的の認識がズレていたりで
詰められたり、ミスを指摘されることが多かったです。ハッキリ言ってくれないことをこちらから指摘しないといけないと言われたが、ハッキリ言われたかどうかを判断することができず、言われた通りを忠実にメモすると作業するにはこの情報が足りないとか後で気づいて後手に回る日々でした。
後から振り返れば「なんだそんなことか」だったり「早く言ってよ」ってことで悩んでるんだろうな、とも理解しているのですが、そういうのが減点方式の自己評価が毎日毎日続くのが自分の中では辛いと感じていました。
最終的に、直の上司の「後手すぎてやばいでしょ」という一言で心が折れ退職することにしました。
多分、本人的にはフランクに言っているつもりなんでしょうが、あまりにも自分にクリーンヒットしてしまいました。
定型の人の整理された言葉で、自分には到底言えないと思いました。分析してみると皮肉ですよね。
最後は他人のせいにしているようで情けないですが、本当に心が折れてしまったので一旦休みます。
向いてないのか逃げたのか、多分どっちも正解なのだと思います。
逃げることは事実ですが、逃げることは悪ではない。そう思っています。
ですが積み上げがないのも事実で、、また何かを積み上げるためにこれからのことを考えようと思います。
