2024/05/10
本日で、去年11/10に受けた造血幹細胞の自家移植より、半年を迎えることとなった。
今読み返してみると、淡々と移植を受けている感じ。他に手段がないのならどんなことでも受け入れるしかない、との無我の境地か。
もう半年経過したか・・・。
今現在でも、免疫抑制剤や他の薬は飲み続けている。
下痢気味ではあるが発熱は一度もなく、体力の衰えや倦怠感などもない。
実際に、今現在は星の撮影中で、和歌山県で車中泊しながらこのブログを書いている。
以前と同じように車中泊できている環境には感謝しかない。
いつまた再発するのか?気がかりはそれのみ。
最低一年は大丈夫ではないかと勝手に思いこんでいる。いや、そうあってほしい。
今度再発したら、また自家移植か、あるいは同種移植か。
そうなったら厳しいGVHD(拒絶反応)が出て、普段の生活に戻るには2,3年かかるだろうな。
だから今のうちに親しい友人たちと会って親交を深めたいと思っている。