人間、半世紀以上生きてると
なんとはなしに、体のどこかしらに、
何らかの故障っぽいもんが
現れたりするもんですねぇ~(笑)
昔々、まだ私が若かったころ
20歳以上年上の異性が
身近におったわけです。。。(>_<)💦
例えば、私が35歳の時に
お相手さんは55歳越え。。。
そう!
ちょうど今の私くらいのお年でした。
そんな時、
こんな台詞を聞いた記憶があります。
「50年以上体つこてきたら
あちこちがたくるで・・・」
標準語に直すと
「50年以上も体使ってきたら
あちらこちらの具合が悪くなってくる」
となります。
当時の私は
「へぇ~そんなもんなのかなぁ~」
「体、使い過ぎてるからちゃうの?」
って、笑っておりました。
でも・・・今の私は
まじで、それを実感しています😢
お相手さんの場合は
「体の使い過ぎが原因」でした。
仕事でもずっと動いている人でしたし、
趣味でジム通いしてましたし、
マラソンとかにも挑戦するような
スポーツ大好きな人でした。
結果、アキレス腱切ったり
膝やら肘やら、色々痛めては
「痛いねん~」ってこぼしてました。
私の場合はその正反対!
動かなさ過ぎ・・・(笑)
日中はほぼほぼデスクワーク。
通勤は車。家に帰ってからは
自宅のソファでうだうだ酒飲み。
一日の歩行数。
1000歩もいってないんじゃね?
って状況です・・・(笑)
だからでしょうか。。。
脊柱管狭窄症になってしまいました。
思い起こせば10年以上前。
台所の用事をしていると・・・
「腰、痛い~~~っ!」ってなってました。
でも、すぐに直っちゃうので
あんまり気にせず放置していました。
3年ほど前くらいから、少しずつ
その腰痛が酷くなってきたので
整形外科でMRIを撮ってもらいました。
整形のドクターの診断は
「脊柱管狭窄症ですね~」
「もともとちょっと狭かったのかも・・・」
でした。
・・・で?
それだけ?
どうしたら直るの?
どうすれば痛みは無くなるの?
ドクターの回答は
「う~ん、もっと酷くなって
歩けなくなったら手術する。
それしかないなぁ。。。」でした。
えっ!?
何、それ?
どういうこと?
耳を疑いました。
手術が必要になるまで、
そんなに悪くなるまで、放置ですか?
歩けなくなる?
そんなん、嫌!
しかしそれ以上、整形のドクターは
何の解決策も教えてくれませんでした。
とは言え、日常的には
それほど痛みも酷くなく
時々「痛てててて~」という程度。
結局、2年ほど
放置してしまいました。
でも去年の春ごろから、時々
我慢できない痛みに
襲われるようになってしまいました。
職場で廊下を歩いていると突然
足の感覚が無くなったり、
足全体に痺れが出現したり、
仙骨あたりが猛烈に痛かったり、
どんどん、悪化してしまいました。
さすがにかなり焦りました。
「このまま歩けなくなったら・・・」
「やべぇ~~~!」
「まじで、なんとかしないと・・・」
やっと、自分の体に向き合いました。
この痛みをどうにかしないと!
このままでは歩けなくなる!
車いす生活は避けたい!
整形のドクターに頼る気は
当然、ありませんでした。
知合いののPT、理学療法士に
「脊柱管狭窄症を治すには?」
って聞いてみました。
「痛みをブロックする注射を打つ」
という答えが返ってきました。
でも、対処療法は違うと感じました。
根本的に直さないと!と思いました。
もっとちゃんと診てくれる人を探そう!
そう、思いました。
見つけましたよ~
「脊柱管狭窄症、直します!」
そう言い切る治療院を見つけました。
この話し続きます。
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