その時受けていた
閻魔カードセッションについては
後日、
詳しく書きたいと思っていますが
先ず、
「禁止令が明確になった」
という事は
とっても凄い事です。
今までは無意識の
奥の底の底の底に
うまいこと隠してきていたのに
閻魔カードセッションがきっかけで
ババババ～～～～～ン！と
表に出ちゃったわけですよ。
無意識さんは隠しておきたかった。
なぜなら、それで
今までずっとうまくごまかせて
それなりに・・・
幸せに生きてこれたから。
こう書いてしまうと
まるで「無意識」は悪者の様ですが
そうではありません。
特に幼少期の頃。
親や先生の影響が大きい頃。
無意識は、
いかにすれば幸せに生きていけるか？
どうすれば親や先生に愛されるか？
を、必死になって模索するんですよね。
生きていくために。。。
いろんな体験を繰り返す中で
私の場合は
「成功してはいけない」
という信念を持つ事で
うまくいった出来事があった
と、思われます。
記憶には残っていません。
それが何度も繰り返されると
「成功しないことでうまくいく」
という信念を採用することを
決める、という訳です。
そして、その信念を採用したことは
無意識の奥底に隠してしまいます。
なぜなら・・・覚えていて
そうではない体験があると
「あれ？おかしいな。」と
再検討されてしまうからです。
無意識は、
最善だと決めたその信念が
「私を守る唯一の方法だ！」と、
それを再検討されることを避けます。
結果、その信念を採用したことを
意識に昇らせなくなります。
無意識は私を守るため、
「成功するな！」を
意識に昇らせないよう・・・
気付かせないよう・・・
巧みに隠してしまいます。
それは大人になっても続きます。
隠されたままで
意識に昇りません。
その信念があるために
全くうまくいかない現象があっても
幼少期に採用したその信念を
後生大事に抱え続けます。
でも、明確になってしまったので
なかったことには、もう出来ない！
ただ、ここで私が何も行動せず
だらだらと元の生活に戻ってしまうと
無意識さんがほくそ笑むんですよ。
「忘れてしまえ～忘れてしまえ～」
ってね・・・(笑)
そうなると、どうなる？
結果、私は
相変わらず「成功してはいけない」
という信念のままに
決して！決して！決して！
成功しないままに
今世を終えることになってしまう。
そうなんですよ。
わかった！
だけでは駄目なんですよ。
わかることはとても大事で・・・
わからないと、
それを改善できないのは
当然なのですが
「わかった」
と
「それが解決して改善された」
は
イコールではありません。
では、
解決して
改善されて
成功していくために
何をする必要があるのか？