この時期の疑念

あちこちの庭先に

紫陽花を見かける時期になりました。

色は青かピンクか白辺りが定番ですが

最近は

それが仲良く並んでいたり

一緒の株から咲いているように

入り交じっているものを見かけるようになりました。

壬子世代で紫陽花の色というと

２時間ドラマの真相がわかるきっかけとして

よく使われる

いわば定番ネタでした。

土壌が酸性かアルカリ性かで色が変わるので

去年と色が違っていればその下に埋められたのは……

みたいなネタですね。

そんなのが埋まっていなくても

色によって

ここはそういう土壌なんだなとか

改良したりしてるんだなと

思っていたんですが

一つ所にいろんな色が入り交じってる場合

その土壌ってどうなってるんでしょうね

毎年この時期になると

紫陽花見るたびに疑問に思うのですが

家に帰る頃には忘れていて

調べることもないので

いまだに真相は藪の中です。

今年はあまりにも

入り交じり系見かけるので

またその疑念が蘇ってきたものの

どこから調べたものか……。