植物を育てることは
ココロのゆとり
植物と向き合う時間は
生命あるものを慈しむ
「手をかける」「氣をかける」
豊かな時間。
我が家の植物たちは、今日もとても美しく元気です。
うちにきた時は、どれも1メートル以下、もしくは手のひらくらいの小さなものが、巨大化してあっという間に天井へ。
リビングのミルクブッシュは、10年くらい前に来た時は、小さな黒いポットで、鉢を入れて20センチくらいのものが、今では見上げるほどに。大きくなりすぎて自分で支えきれなくなっています笑。
ここに映ってない子たちもまだまだいる。
一度お迎えすると、どの子も10年20年と私と一緒に人生を歩んでくれます。きっと、一生私と生きていってくれると思う大切な家族です。
うちのお客様の中には、何人かのスピリチュアルな感性を持つお客様がいらっしゃるのですが、それぞれお越しになった時、皆さん同じことを言われたのが不思議でした。
「この植物たち、みんなすごい喋りかけてくるんですけど😆。『ねぇ、ここの家、気持ちいいでしょ??僕たちも、きた人が気持ち良くなってくれるためにマイナスイオンを出して頑張っているんだよ👍ママの作った講座、楽しいでしょ?すごいでしょ?一生懸命ママが作ってたんだよ。だから僕たちもママを応援しているんだよ』って喋りかけてきます」と。
そして
「この子たち、みんな自分が人間だと思ってますね😊」
すごく納得。
1人の方だけではなくて、今まで何人かの方が同じことを言って帰られるので、きっとそうなんだと思います😊
以前、広告の仕事の撮影でうちのリビングを使った時、植物たちをカメラマンが撮ろうとカメラを向けると、今まで以上にシャキーーーーンと、まるで威張って胸でも張ってるような「氣」がしました笑。
思わずカメラマンにそう伝えると「私も気づいたよー!カメラ向けたら空気が変わったもん笑。みんなドヤ顔笑」と言われ。撮影が終わったとたん、ひゅーーーっんと、植物たちの「氣」が抜けてリラックスしてるのも2人で感じて、思わず笑ったことがありました。頑張ったんだね😆
ここに越してきたときは、窓の外の自然の中に君臨する大きな大きな先輩(榎)に圧倒されたみたいで、まだ新しいお家にも慣れてなくて、みんながすごいしばらく緊張しているのもわかりました。「先輩ーーーー!すごいですね😂👏👏👏僕ら、まだまだでしたわ、見習いますわ😂🙏」って笑。
昔、海外のドキュメンタリー番組で、殺人事件のあったお部屋の植物に、植物が発する微電流かなにかを測る装置をつけ、色んな人がその植物のそばにきても、何も変わらないのに、殺人犯を連れてきた時、その装置の針が異常な激しさで動き始め「植物たちは知っている」という番組を見たことを、忘れることができません。
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最近、色んなお客様から「今まで何年も元気のなかった観葉植物が、新芽を出したりすごく元気になってきたのは、何かのお知らせや、お家の氣が変わったのでしょうか?」という、ご質問をいただくことが増えました😊
ただ
何でもかんでもスピリチュアルに捉えることが嫌いな私。
最近の様々なお家で植物たちが育ち始めているのは、この暑さや陽射しの強さもあると思います😊
ほとんどの観葉植物は、熱帯地方とかのものも多く、陽射しが足りないと弱ったり新芽を出す力も無くなったり。※もちろん個々によって違うので暑さが苦手な子もいます
とはいえ、良くないお家の「氣」の中では、植物も育たない😊
良くない「氣」というより、植物に「氣」をかけてあげる、お家に「氣」をかけてあげるご自身の心のゆとりが無かったりすることもあると思うので、これを機に、今まで以上に植物たちにも、手をかけ氣をかけ、追肥したり、葉水をやったり、何よりも話しかけてあげて仲良くしてください😊
植物たちは「知っています」🥰✨
ココロの器はカラダ
カラダの器はお家
この3つを整えて
私って幸せだなぁと
あなたが毎日思えるように
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