プライベートフロアのリビングのこだわり
今月末に引越しする建築中の
雨の日のお家の様子を見たくて、
昨日、午前中のオーガニックアロマの
講座を終えてから、
建築完成間際のお家に車を走らせる。
お家の中に入ってみると、
床の覆いが外されて、
キッチンも設置され、
オーダーしていたカーテンも
きちんとかかった室内を目にして、
思わず「カッコいい‥」と
小さくひとり声に出した。
里山の田舎暮らしのお家を
設計していただく前に、
最初頭の中では、
ウッディな別荘のようなお家を
イメージしていた。
どんなお家にしたいのか、
そのイメージをハウスメーカーさんに
伝えるための企画書作りの工程で、
色んな写真を集めるうちに
そのウッディがイヤになってきたのだ。
私にとって別荘って、
きっとたまにいくから
そのウッディな自然観が
良いのかもしれない。
毎日、周りには木と自然の景色しか
ない中で、暮らす部屋もウッディだと、
もはや私は都会に憧れて、
毎日市内に呑みに行きたくなりそうだ
ということに気づいたのだ。
なので、プライベートリビングは、
思いっきりモダンに寄せた。
こだわったのは、階段。
突き当たりに見える壁の向こうに
実は2階への階段がある。
一人暮らしで、風水師の私は
お家の全てが風水なので、
その1階も見ながら
2階に上がってもらいたいのだが、
世の中は黒いアイアンのオープン階段が
主流。
でも1階のプライベートゾーンから
2階へは少し世界観を変えたくて、
敢えての閉鎖的な壁が上まで
立ち上がった吹き抜けの階段にしてみた。
これまたカッコイい。
街中から喧騒を離れて自然を求めて
ここにお越しになるお客様のための
2階のサロンは、
床も天井も木材にして、
テーブルも今まで使ってきた
フランスの100年以上昔の
オークの大きなテーブルを置く。
窓からの借景とともに、
自然観いっぱいのしつらえになる予定。
ただ、壁紙とか素材とかは、
流行りの「ヴィンテージ風」とか
「モルタル風」の素材はやめてもらった。
私が今まで集めてきたアンティークや
ヴィンテージ家具を入れた時に、
きっと合わないと思ったから。
と、固い意志を持って
2階のサロンの壁の一面は漆喰に。
でも、色んなイマドキの
モデルハウスなどを回ると、
ホンモノの漆喰なのか壁紙なのか、
触っても良くわからないほど
クオリティが高くなっている。
今は無機質なこの空間に、
私の子どものときから使ってきた
アンティークのピアノや
お気に入りの家具たちや、
新しく迎え入れるもの、
一緒に暮らしてきた大好きな植物たちが
入ってから、
初めて私らしいお家になるはず。
(えっ、部屋いっぱいになりそうw)
予算がある中、私の脳内のイメージを、
想像以上に
素晴らしい形にして下さった
このshiraki-shangreenプロジェクト
(私が勝手に命名している笑)に
携わってくださった
全ての皆さんに心から感謝です。
5月5日から、
新しくこの場所で、
たくさんのお客様をお待ちします。
悩みを持つ方、
心をときほぐしたい方、
忙しさから逃れて
ボーッと無になりたい方。
ここからの景色をのんびりと見ながら
占いや、
風水やオーガニックアロマの講座を
受けてください。
美しき時
美しき心で
どうぞ、ゆっくりと
過ごしにきてください𓂃🌿𓈒𓏸
ココロの器はカラダ
カラダの器はおうち
この3つを整えて
私って幸せだなぁと
あなたが毎日思えるように🍀
ご予約日程のWEBサイトは
@shiraki_shangreen.pj
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