Liveが出来るお店の“三種の神器”

1.
Liveの出来るお店のほとんどが“飲食店”
なのをご存知でしょうか?
ドリンクやフードをサービスするために必要な申請で店舗の開店前には必ず行わなければいけません。

5th street は
4月5日に大阪市の認可を受けてオープン!
その“許可証”を頂いてまいりました。
保健の申請上、2階と3階でそれぞれが別店舗扱いになりましたが保健所の審査と検査に合格した証です。
ちなみに費用も2店舗分でした〜(/ _ ; )

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2.
入り口に掲示してあるシール
カラオケのお店などでもよく見かけると思いますが、これは
“JASRAC”(日本著作権協会)と契約を結んでいる証です。
これについては是非もありますが、店舗内で音楽を流す為には必要で、特に生演奏をする店舗については必要不可欠な申請になります。
当然の事ながら毎月の費用はかかりますが何を演奏しても“無問題”です。
“矢でも鉄砲でも持って来い!”
な感じです。( ̄▽ ̄;)

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3.
音響のシステム!
これはお店の考え方でどのシステムを取り入れるかは自由です。
かといって店のサイズに合ったものをチョイスするのは中々至難の技でもあります。

小さ過ぎず大き過ぎず心地よく“音を伝える”という部分を考えると“機材を選ぶ枝”があるようでもやる音楽の方向性で必然的に機材は絞られて来ます。
当然、予算も有りますから限界点はすぐに見えて来ます。( ̄▽ ̄;)

その限られた中でも“音”については妥協したくは無いのでまだまだ日々試行錯誤でまだまだ色々と手を加えております。

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どう変わっているか?
日々新しい“5th Street”を是非見に来てください。