11月の19日は忘れられない日になりました。
元シグナルの“稲垣達雄”氏の還暦ライブ
“たっちゃん”が組んでいるユニットDOMの“W還暦ライブ”
ゲストが“うえむらかをる”そして
元シグナルの“住出勝則”
DOMは、“たっちゃん”が関西で活躍する“平山國次”氏と組んでいるユニット!
本当に飽きないユニットです。
以前ブログにも書きましたが、たっちゃんの
“風になれたらいいね”と“ウッドストックを超えて”
この二曲はシグナルの曲の中でも好きな曲なのです。
当日は“DOM”で
風になれたら〜
を演奏してくださいました。
そして、待ちに待ったゲスト
住出さんの登場!
“たっちゃん”にベース持ってほしかた〜。゚(゚´Д`゚)゚。
この感覚すでにマニアなところにいる自分〜d( ̄  ̄)
“ミッドナイトバーボン”でギターを満喫!
フリーウェイミュージックはSE付きでノリノリ!
そしてラストまで一気に!
そしてDOMの計らいで“Masa Sumide”ソロギタータイム!
住出さんが用意して来てくださった曲が・・・。
なんだか聴いているだけで
色々と一気に押し寄せて来て・・・。。゚(゚´ω`゚)゚。
ほんとに“罪なオッチャン”。゚(゚´Д`゚)゚。
そしてラストそんぐからのアンコールには
“ウッドストックを超えて”
歌詞が“稲垣達雄”氏
曲は“住出勝則
♪〜昔の友達は どうしているだろ
映画の話も きかなくなった
と、始まるこの唄。
サビの
♪〜若々しく 僕の叫びは
夜の街に いつか埋もれてたけど
新しい夜明けを 追いかけていたのは
僕 だけじゃない
ここで堪えていた涙腺が一気に壊れてしまた。。゚(゚´ω`゚)゚。
この唄はバナナホールでの“シグナルの解散コンサート”のラストソングということもあり。
5th Street 閉店までの60日目の日に“たっちゃん”還暦ライブという事が重なり、更にその前の“Masa Sumide”のギターソロとが覆いかぶさり堪らずカウンターの奥に引っ込んでしまった。
ラストのサビ
♪〜気がつくと 僕のいのちは
明日のために 唄いだそうとしていた
ウッドストックを 追いかけていたのは
僕 だけじゃない
はたと我に帰る瞬間が・・・。
そう、勇気ある撤退だと自分に言い聞かせて決めたんやないか!
♪〜時は流れ 何もかもが
変わってゆく あの頃のように
ウッドストックを 追いかけてたのは
僕 だけじゃない
僕 だけじゃない
14年この箱を守り続けていたつもりでした。
でも、時は流れ時代や周りが変わって行くのに私が変わらないままではダメなんだ。
でも追いかけていたい“夢”は変わらない。
また、改めてその夢を追いかけていたい。
昔、あるアーティストに
“前田さんて、ドリマーヤね!。”
と言われた事がある。
「え?あかんの?」
“いや、僕もドリーマーやし、そんな前田さんが好きやな!”
と言ってくれた。
今でものその言葉は私の立ち上がる時の言葉になっている。
その彼は“夢”を追っかけて、誰もが知る一流の作曲家として大活躍をしている。
やっぱり皆んなが夢を追っかけているんだよ。
今までの14年間がまさに『走馬灯』のように駆け巡った。
“ウッドストックを超えて”
は、私にとってかけがえのない一曲になりました。