先日、娘の友達の誕生日パーティーがあり

その子のお家に行ってきました。

 

 

お家に着くと

もう既に沢山の子達が来てて

(主に娘のクラスメイト達)

 

いくら普段遊んでいる子達とは言え

沢山人がいるとモジモジしちゃう娘は

 

その日もモジモジして

私から離れられなかったんですね。

 

 

そしたら、一人の友達が

「おいでよ〜一緒に〇〇しよう」

って声かけに来てくれたり

 

娘の大好きな

シロクマのぬいぐるみを持ってきてくれたり

 

それまた娘の大好きな

ユニコーンの塗り絵を持ってきてくれたり

 

 

 

とにかく優しいのです。

 

 

 

 

私は一応大人なので

困っている人がいたら

人並みには助けたいと思うし

キッズにも教えてはいるけど

 

この年齢で(6歳)ましてや

友達いっぱい来てて夢中で遊んでる中

 

困っている人(モジモジする娘)に

声かけたり色々してあげるって

 

ただただ凄いなぁ〜

と感心してしまいました。

 

 

この年齢でこんなに思いやりがあるのって

どんな力が備わってるんだ?

と気になったので調べてみたところ

 

 

 

思いやり=共感力

と言われており

共感力には3つの力があるそうです。

 

 

1.相手の気持ちを感じとる力

 

2.相手と自分は違う感情を持つと認識する力

 

3.様々な感情に対応する力

 

 

 

うーん、、

どれも大人の私ですら難しいw

 

人それぞれ得意な事があるように

 

きっとその友達は

相手の気持ちを考えたりする事が

得意なんでしょうね。

 

 

 

私は元々の性格的には

人の気持ちを考えたり出来ない人でしたが

 

困った事に直面した時に

助けて貰って嬉しかった経験などを経て

 

困っている人がいたら

手を差し伸べたいと思うようになったし

 

こうしたら喜ぶかな?

って考えられるようになりました。

 

 

 

なので娘も周りから

様々な刺激を貰って経験して

 

娘も周りの人達に刺激を与えて

 

それぞれが吸収し合い

成長していくのかな。

 

 

 

ちなみに海外に行くと

助けてもらう機会が増えるからか

 

人に優しくしよう

と思いながら帰国する事が多いんだけど

結局すぐ忘れちゃうw

 

 

だけど大人になった今でも

周りから刺激を受けて

行動や思考を改めようと思う位だから

 

子供が受ける刺激って

もっと凄いんだろうなぁ。

 

 

 

だって大人になってから起こった

悲しい出来事はいつの間にか忘れてるけど

 

子供の時の悲しい出来事は

今でもしっかり覚えてたりするもんね。





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