高齢者が増加している日本では、フレイルの対策は大変重要な課題となっています。
フレイルとは高齢者における虚弱な状態で、要介護状態になる前段階の状態です。
症状としては、体重減少・疲労感・筋力低下・歩行速度低下などが挙げられます。
東洋医学的に見ると虚証(脾虚証・腎虚証)の方はフレイルになり易いと考えています。
また、フレイルの状態から健康な状態に移行することも可能とされています。
その対策として鍼灸治療は重要です。
フレイルの中でもオーラルフレイルは特に問題となっています。
滑舌が悪い・むせやすい・飲み込みが悪いなどの症状があるものです。
進行すると、誤嚥性肺炎のリスクがあります。
また、滑舌が悪いと会話することに消極的になり、うつ病や認知症のリスクが高まります。
オーラルフレイルの解消は今後重要な課題となるでしょう。
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