症状が多い患者さんで困っている先生はいらっしゃらないですか?
首のこり、五十肩、腰痛、股関節痛などあちこち症状を訴えられ、治療時間が延長したり、刺激量が多くなったりして困ったことはありませんか?

この様な場合、出来るだけ1つの経穴で多くの効果を出せるようにします。
一般的には交会穴を使うと思います。

私は1つの経穴で多くの効果を出せる経穴を開発・集積してきました。
1つの経穴で3つの症状を改善できるものを開発したのが最初です。

例えば百会は動悸・不眠・脊柱アライメントの調整に使っています。
三陰交は生理痛・胎位異常・扁平足に使っています。

1つの経穴で3つ以上の効果があり、再現性のあるものを36穴開発しました。
その中には5つ以上が12穴、10以上が1穴あります。

1つの治療部位で10の症状を改善する治療穴にはマルチポイントという名前を付けました。

この治療法は主に整形外科疾患が中心です。
顎関節症、肩関節痛み、手関節痛、母指痛、股関節痛、膝関節痛、足関節痛、母趾痛、緊張型頭痛、頚部~肩背部のこりが適応です。
また、それぞれの関節の可動域制限にも対応します。
この治療は関節リウマチ・パーキンソン病にも使えます。