「どういう順序で治療をしていきますか?」という質問を良く受けます。
一般的には以下の流れになることが多いと思います。
1)    問診(問診表も含める)する。
2)    身体所見を取る(東洋医学的・現代医学的)。
3)    治療方針を立てる。
4)    治療を行う。
5)    患者さんに治療内容を説明する。

私は出来るだけ2)→1)になるよう心掛けています。
初診の時はある程度やむを得ないですが、第2診以降は出来るだけ2)→1)になるようにしています。
そうすることで以下のことが得られます。
・身体所見を取る力が高まる
・身体所見から診断をする力が高まる
・問診の時間が短縮できる

問診は重要ですが、やり方を間違えると雑談の方に流されがちです。
話し好きな患者さんに多いですよね‥‥。

問診に時間をかけ過ぎると患者さんの身体から情報を読み取る時間が少なくなり、重要なことを見逃すことになりかねません。
限られた時間の中で最大限の効果が発揮できるように治療していきたいと考えています。