一般的に鍼灸治療を行う際にはどの経穴 が効果的かを第1に考えると思います。
もちろんとても重要です。
しかし、それと同じくらい重要なこととして、治療効果が出ているのかどうかを知るためのテストを行うことも挙げられます。
鍼灸の治療効果を客観的にとらえることによって、症例の蓄積・患者さんへの説明力アップなどが可能となります。
患者さんの中には感覚が鋭く、鍼灸治療による変化を即座に感じ取る人がいる一方、非常に良く改善しているのにもかかわらず全く変化を感じない人もいます。
整形外科疾患で変化をとらえるためには理学テスト・可動域測定が有効です。
内科疾患で変化をとらえるためには脈診・腹診・背甲診が指標となります。
したがって鍼灸治療前に体の状態を良く見ておく必要があります。
また、1施術ごとに効果を確かめることでその治療穴の効果がはっきり分かります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*五枢会治療セミナー
再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。
http://5su.muto-shinkyu.com/