鍼灸治療後非常に効い たという時と、あまり効果が出なかった時があると思います。
その違いは何でしょうか?
まず患者さん側から考えます。
1つ目は鍼灸の適応症なのか、非適応症なのかが挙げられます。
2つ目として鍼灸治療に対する反応があります。
とても効果が出易い人1-3%、非常に効果が出にくい人1-3%、それ以外はまあまあ効果が出易い人となります。
治療者側の方も考えてみます。
診断が適切かどうか。
患者さんが訴えている症状と診断が一致しているでしょうか。
例えばある病証を治療しても、その病証と関連しない症状であれば改善しないという事が考えられます。
複数の病証を抱えている人が結構います。
刺激量が適切かどうか。
刺激量が足りないと効果が出ない場合があります。
活性化している経穴かどうか。
その時点でその症状にあっている経穴であるかどうかは重要です。
活性化している経穴を見つけられるかどうかで治療効果がかなり違ってきます。