今まで鍼灸治療をしてきて、睡眠の改善の次に喜ばれたのは痛みの改善でした。
極端に言えば「治らなくても、痛みだけでも取ってもらうと嬉しい。」と言われたこともあります。
特にNSAIDsなどの消炎鎮痛剤で改善しない方の場合はより評価が高いです。
また、オピオイド(麻薬性鎮痛薬)など強い薬を処方されている場合は、鍼灸治療により減薬が出来るかどうか考える必要があると思います。
鍼灸による安全性の高い治療に切り替えられたり、薬の量を減らせたら、鍼灸を行う価値があると思います。

痛みが強い場合や痛みが慢性的になっている場合は、疼痛閾値が低下していることも考えられます。
頭部・手背などの治療点が疼痛閾値を上昇させるのに役立ちます。
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