アトピー性皮膚炎の治療は難しいというイメージがあります。
治療では、まず悪化させないことが基本です。
やってはいけない治療は局所治療です。
炎症を起こしている部位に鍼や灸をすると悪化します。
したがって局所治療だったらしない方が良いと言えます。
また灸を中心とした温補法も悪化させる原因となります。
アトピー性皮膚炎の局所以外の部位でも温補法は極力避けた方が良いです。
皮膚に痒みが出現し易くなり、掻くことで悪化する可能性があります。
これらの原因として、軸索反射・サイトカインなどが関与していると考えられます。
アトピー性皮膚炎と一言で言っても軽症~重症までかなり状態が異なります。
アトピー性皮膚炎の患者さんの悩みはステロイド軟膏で十分効果が出ないこととステロイド軟膏を中止するとひどいリバウンドが起こることではないでしょうか。
鍼灸でできることとして以下の3点を挙げます。
1. 痒みを軽減させる。
2. 炎症を軽減させる。
3. 皮膚のバリア機能を高める。
アトピー性皮膚炎に対する治療に興味のある先生はこのまま読み進めて下さい。
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五枢会難病重症セミナー
セミナータイトル アトピー性皮膚炎の鍼灸治療
開催日時
2022年5月29日(日) 9:00~12:00(12:30位まで延長する可能性あり)
アトピー性皮膚炎の痒み・炎症を軽減させ、ステロイド減量をしていく鍼灸治療です。
詳しくは下のホームページをご覧下さい。
https://muto-shinkyu.biz/lp/ader2022/