精神疾患・難病の方の鍼灸治療は一般的に難しいと言われています。
その理由として、「気の流れが正常になっていない」、「瘀血証になっている」などが挙げられます。
気の流れが正常になっていない場合に普通に鍼灸治療をしても、ほとんど効果が出ないことが多いです。
例えば胸鎖乳突筋の緊張が強い人に対して陥谷に刺鍼(7mm位刺入)をすると、多くの人は筋緊張が緩和しますが、一部の人は緩和しません。
その緩和しない人は気の流れが正常になっていない可能性があります。
気の流れが正常になっていない場合、チャクラ(エネルギーの中枢)に異常が出ていることが多いです。
チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があり、「エネルギーが出入りしている場所」とされています。
人体には7つのチャクラがあり、1部は募穴と一致しています。
1つ目は下腹部(会陰)、2つ目は丹田(関元-小腸経の募穴)、3つ目は臍(神闕)、4つ目は胸部(膻中-心包経の募穴)、5つ目は咽(廉泉)、6つ目は眉間(印堂)、7つ目は頭頂部(百会)です。
精神疾患や難病の治療が出来るようになりたいという方は、「気の流れが正常になっているのか」、「チャクラ(エネルギーの中枢)に異常が出ていないのか」がわかるようになる必要があります。