Q.過去と他人は変えられないとはよく言われることですが、患者様の生活習慣是正のためのモチベーションを鼓舞、喚起させるにはどうされていますか?

A.    第1に体重・血糖値など数値化されるものを目標にしています。
健康に価値を置いている方ではこの方法で大丈夫だと思います。

第2に運動が必要な患者さんでは学生時代に行っていた運動を勧めています。
運動習慣がほとんどない方では「ヨガ・太極拳」、「水中ウォーキング」、「オイズ・カーブスに入会」などを勧めています。
ちなみにオイズとはコナミスポーツのシニア向けのプログラムのことで、カーブスとは女性のシニア向けのスポーツジムのことです。

第3にその患者さんの趣味を聞いていきます。
そして実現可能な小さい目標を立ててもらいます。
旅行であれば「日帰りのバス旅行をする。」、「新幹線を使って関西・東北・北陸へ行く。」などです。
治療にさほど熱心ではない方でも、趣味が充実するのであればモチベーションが上がることが考えられます。

いずれにしても、明るい未来に向けてゴールを設定すると、モチベーションが上がるかと思います。

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*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
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