同じ東洋医学でも鍼灸と漢方薬が決定的に違うのは先生によって効果が違うことだと思います。

漢方薬では同じ薬が処方されれば同じ効果があると考えられます。

(ただし、プラシーボ効果・メーカーによる差・生薬とエキス剤の差を除外します。)


それに対し、鍼灸は極端な話、同じ経穴を使っても効果が異なることがあります。

その根拠として、鍼の太さ・深さ・置鍼時間・手技・灸の壮数など刺激量が議論されます。


しかしそれ以上に重要なのは、活性化した経穴・反応点をとらえる力と、効果的に手技鍼をする力ではないかと思っております。

活性化した経穴・反応点をとらえるには圧痛・硬結だけではなく、すじばり・陥凹をとらえたり、動作・鉱石など様々な負荷をかけて検出しています。

手技鍼では、得気を得るための行針や催気法が肝要と考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*五枢会治療セミナー

2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。

興味がある先生・学生の方は下のホームページをご覧になって下さい。

http://5su.muto-shinkyu.com/