Q.患者さんが服用している薬の副作用に注意を払うべきとのことですが、なぜですか?
A.患者さんの訴えが病気によるものなのか、薬の副作用によるものなのか見極める必要があります。
薬の副作用による症状は鍼灸治療で改善することもありますが、改善するのが困難な場合もあります。
更に改善するのが困難な場合、薬を飲み続けるのか検討する必要があります。
Q.良く出される薬の中で、どの薬が特に問題となるのでしょうか?
A.代表的なものとしては、抗うつ薬や抗コリン薬(頻尿に対して出されることが多い)による便秘、消炎鎮痛薬や抗菌薬による上腹部痛・食欲低下、抗アレルギー薬や睡眠薬による眠気などが挙げられます。
鍼灸治療で副作用が改善する場合はそのまま経過を観察します。
効果が出現しない場合や患者さんが薬の変更を希望している場合には、担当の医師や薬剤師と相談してもらい、投薬の中止や変更を行ってもらって下さい。
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*五枢会治療セミナー
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