Q.患者さんが仰臥位になった時、膝窩がベッドについていません。特に痛みを訴えていない場合放置して良いでしょうか?


A.この状態は膝の屈曲拘縮です。

屈曲拘縮がある状態のまま立位でいると、大腿四頭筋やハムストリングスに持続的収縮が起こり、筋疲労や血流障害が起こります。

したがって痛みを訴えていなくても治療する必要があります。

膝の屈曲拘縮がある場合、膝窩滑液包に炎症があることが多いです。

この典型例がベーカー嚢腫です。

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