前回難易度の高い場合として虚実挾雑を挙げました。

次に挙げるのが、超虚証です。

超虚証の特徴として以下の事が挙げられます。

1)非常に疲れやすい(外出しただけでぐったり疲れ、入浴が出来なくなることもある。)

2)鍼灸の刺激量が少しでも多いとぐったりしてしまう。

3)治療効果が出にくい。

したがって幾ら効果的な取穴をしても、さほど変化が出ないことがあります。

この様な場合には以下の様な対策をとっています。

1)補脾・補腎の治療を中心に行なう。

2)自宅施灸をしていただく。

3)漢方薬を併用する。

特に基礎疾患がなくても超虚証の場合は予想以上に治療に時間がかかる場合もあります。

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