患者さんの中には常用していると問題のある薬を服用している方がいらっしゃいます。

具体的にはリタリン(構造が覚醒剤と類似)・オピオイド(麻薬性鎮痛薬)・抗不安薬・睡眠薬・副腎皮質ホルモンなどです。

問題のある薬とは、依存性が強い・副作用が強い・中止すると強いリバウンドが起こるなどが挙げられます。

NSAIDS(非ステロイド抗炎症薬)はオピオイド(麻薬性鎮痛薬)に比べれば問題は少ないものの、胃腸障害・出血傾向は出やすいので多用は避けるべきです。

疾患では、ADHD(リタリン)、頭痛・生理痛をはじめとする疼痛性疾患(オピオイド・NSAIDS)、不安症(抗不安薬)、不眠症(睡眠薬)、アトピー性皮膚炎・関節リウマチ・膠原病・気管支喘息(副腎皮質ホルモン)が挙げられます。

患者さんの中には、薬の副作用による症状を訴えている場合があります。

患者さんが服用している薬をチェックし、副作用による症状はないのかを確認します。

薬の中止・変更は鍼灸師が行うのではなく、別の医師(漢方薬などを処方している医師など)が望ましいでしょう。

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