頑張って治療しても、なかなか改善しない時があります。
どんな場合があるのかお伝えしたいと思います。
1)治療穴が違う
診断が違っている場合が多いです。
ある症状に対し複数の証が考えられる場合、別の証を考慮します。
2)刺激量が少ない
鍼が細過ぎる・浅過ぎる・施灸壮数が少ない等が挙げられます。
3)寒熱を逆にしている
寒熱の誤りは悪化させることもあり、要注意です。
特に虚熱証に対して温補法を行なっている場合は多く、避けなければいけません(更年期障害・関節リウマチなど)。
4)複数の証が合併している
1つの証を治療しただけでは改善しない場合もあります。
脾虚証+腎虚証+瘀血証などは良く見られます。
5)患者さんの治癒力が弱い
超虚証の場合です。
自宅施灸や漢方薬の併用が望ましいです。
6)重症の病気
鍼灸師の力量に応じて対応して下さい。
五枢会では難病重症攻略セミナーを行なっておりますので、興味のある鍼灸の先生は下記
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