患者さんの中にはこちらからの質問に対し期待している答えがないだけではなく、全く関係のないことを長々と話す方がいらっしゃいます。
途中で打ち切るのも失礼だと思い、相槌を打っているとドンドン別の方向に行ってしまいます。
限られた治療時間の中で必要な情報を聞き、それに対して適切な治療を行なうということが出来なくなってしまいます。
このような患者さんが最近来院しましたが、比較的スムーズに治療を行うことが出来ていますのでお伝えします。
まず、必要な情報は問診表に書いていただく。
このタイプの患者さんは色々言いたいことが多いので用紙にも詳しく書いていただけます。
必要な情報をあらかじめ取っているので安心です。
次に治療の時間を3つのパートに分けます。
問診の時間・診断の時間・施術の時間です。
問診の時間には治療に必要なことだけを話していただきます。
診断の時間は神経を集中する必要があるので静かにしていただいています。
他に患者さんが言いたいことがある場合は、施術の時間に話していただきます。
このやり方にして以来、治療がスムーズになりました。
患者さんの悩みを聞くことでストレスの原因が分かり、適切なアドバイスが出来ることもあります。
中には悩みを話すだけでスッキリする方もいらっしゃいます。
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*五枢会治療セミナー
2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
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