腰痛患者の多いことは腰痛生涯有病率83%、慢性腰痛有病率23%とのデータから明らかです。

腰痛の鍼灸治療で一番大変なのは急性腰痛、いわゆる「ギックリ腰」です。

激痛を訴えていたり、まともに歩けなかったりとひどい状態で来院することも少なくありません。

その時に困ることは、「理学テスト」・「筋力テスト」が出来ないことです。

的を得た問診が鍵です。

また、急性腰痛では治療する姿位が限られていることも多いです。

制限が多い中でいかに結果を出していくかという事が重要です。

(辛い点は結果を出さないと治療を終了しにくいことです。)

鍼灸師をしている以上、急性腰痛の治療は避けて通れないと言っても過言ではありません。

慢性腰痛では体質傾向(主に脾虚証)と腰椎前弯傾向の改善が重要です。

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