鍼灸治療には多くの適応症があります。

しかし私はそれらを同等としてとらえていません。

薬を使うと簡単に改善する症状もあれば、現代医学で全く治療法がないものもあります。

現代医学で全く治療法がないもの・治療法があっても副作用が問題になるものに対しては鍼灸治療は価値があると考えています。

例えば緊張型頭痛に対し、消炎鎮痛剤は有効です。

頭痛の頻度が年に1回位なら良いのですが、毎日のように頭痛がある患者さんにとって消炎鎮痛剤を頻繁に服用するのは大変なことです。

胃の不調が続いたり、出血しやすくなったりしている人もいます。

この様な患者さんはかなり多くいらっしゃると考えています。

頭痛の有病率は約40%で、緊張型頭痛は22.4%です。

その中で、いつも寝込む人は4%、時々寝込む人が30%、寝込まないが支障が大きい人が40%を占めています。

「鎮痛剤の常用を何とか止めたい」、「寝込んだりすることのない様にしたい」という要望は強いです。

頭痛に鍼灸治療が効果的であるという事を知らない患者さんはまだまだ多いです。

頭痛と首のコリに対する効果的な治療法のセミナーを8月4日(日)に行ないます。
ぜひこのセミナーで頭痛の治療を習得し、慢性頭痛で悩んでいる患者様に効果的な治療を提供して下さい。

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