良くある質問に「鍼と灸をどのように使い分けますか?」というものがあります。
良くある質問第1回でもこの質問を取り上げました。
その時の答えとしては「寒証であれば灸中心、熱証であれば鍼中心に治療をします。寒熱挟雑であれば鍼・灸両方使います。」というものでした。
しかし最近は、寒熱挟雑に対し灸を使わないことは結構あります。
関節リウマチ・片頭痛・更年期障害など施灸によって増悪する場合が相当します。
この様な場合には鍼で補瀉を行なっております。
施灸をすることで炎症性のサイトカインが分泌されることが分かっておりますが、それが炎症性の
疾患を増悪させる可能性があるのかもしれません。
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