患者さんへの質問の仕方によって、得られる情報がかなり違ってくることがあります。

質問法にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンがあります。

オープンクエスチョンは「最近調子はいかがですか?」など相手が自由に答える形式の質問です。

クローズドクエスチョンは「前屈姿勢で腰痛は出現しますか?」など二者択一を含め回答範囲が限られている質問形式です。

こちらの質問に対し、どんどん関係ない話を長々とする人(女性に多い)にはクローズドクエスチョンを中心に質問します。

オープンクエスチョンだと収拾がつかなくなります。

自分からあまり話をしない人にはクローズドクエスチョンにオープンクエスチョンを加えていきます。

そうすると、以外な事実が判明することがあります。

男性に多いパターンですが、主訴以外に症状があるのに言わず、ポロッと判明することがあります。

また、「○○はないですよね?」などと相手に答えを誘導するような質問の仕方は避けた方が良いです。

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