80代女性。
子供の頃から虚弱で頭痛で良く寝込んでいた。
30代の時に蓄膿の手術をして以来涙管が閉塞傾向になっている。
薬を服用すると副作用が強く出るため、50代から漢方と鍼灸を始め、薬は極力少なめにしているとのこと。
また食事にも気をつけ、出来るだけ無農薬・低農薬野菜にしていた。
湯河原の老人ホームに入っているため、そこから2回/週鍼灸治療に通っていらっしゃった。
とても元気で60~70代にしか見えない。
頭がしっかりしていておしゃれである。
老人ホームで陶芸・園芸をしている。
80代になっても元気で通信制の美術大学に入学し、京都に定期的にスクーリングに通っていた。
この患者さんは90才2ヶ月まで元気に活動を続け鍼灸治療を続けました。
その4ヶ月後に亡くなりました。
この患者さんを通じで痛感したことは、元来虚弱体質であっても出来るだけ現代医学の薬を飲まないようにし、食事に気をつけ鍼灸と漢方で対処すると健康寿命が上がるという事です。
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*五枢会治療セミナー
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