男性の患者さんは女性に比べて対応が難しいと言われています。

男性鍼灸師が「男性の患者さんは難しい」と言っているのを何度も聞いているので、説得力があります。

1つ目の理由として、鍼灸治療に対して疑いの目を持っていることが多いことが挙げられます。

なぜ効くのかという科学的根拠を示さなければ納得しない方も結構いらっしゃいます。

家族の紹介でいらした男性(無理やり連れて来られた?)から「なぜ椎間板ヘルニアに鍼灸治療が効くのか説明して下さい。

その説明に納得できなければ治療は受けません。」と言われたこともあります。

したがっていきなり治療するのではなく、病態とそれに基づく治療方針を説明してから治療することが重要となります。

2つ目の理由として主訴以外の症状があっても言いたがらないという事があります。

治療開始から6ヶ月たって「うつ病」であることを言った男性・治療開始して数年たってから頭痛持ちであることを言った男性などびっくりするケースがあります。

一般的に女性は症状をドンドン言う傾向があり(言い過ぎる人もいます)、男性と対照的です。

問診表などが必要となって来ます。


最後に男性の患者さんが楽な点を挙げます。

女性と違いほとんどの人が会社で働いているため、予約時間を守ります。

女性の様に質問をしている間に話が飛んだり、長々と愚痴を言ったりしないです。

女性よりお金に細かくないです(スーパーに行くと、女性は一番安いものを、男性は一番高いものを選ぶことが多いそうです)。

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