前回のメールマガジンで、高齢者に対して気をつけなければいけない点として、転倒予防・風邪の予防・うつ病の予防を挙げました。
今回さらに幾つか加える点を挙げます。
4つ目として眼科疾患の予防があります。
高齢者では緑内障・黄斑変性など失明する可能性のある疾患にかかる場合があります。
眼科の健診を受けることをアドバイスする必要があります。
5つ目は圧迫骨折の予防があります。
わずかな外力で骨折をしてしまう原因として骨粗鬆症があります。
骨粗鬆症の治療は現代医学で確立されていますので、整形外科の受診を勧めていただきたいです。
閉経後の女性でやせ型・筋の支持力が弱そうな脾虚タイプに好発するので、このタイプの方を見たら注意をして下さい。
6つ目として認知症の予防です。
認知症になる前段階のMCIでは、まだCTなどを撮っても異常が見られない状態だとされています。
このMCIの段階の時に認知機能を高める治療を行なう事が重要と考えられます。
認知症の治療として三焦鍼法が有名ですが、脳の血流を高める・補腎などの治療も有効な治療として考えられます。
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*五枢会治療セミナー
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