治療方針・取穴・手技とも問題がないのにもかかわらず治療効果が出ないことがあります。

その理由の1番目に挙げられるのが、「貧血」です。

貧血になると酸素を運搬する能力が低下するためか、鍼灸の効きが悪くなります。

この効きの悪さは取穴・手技と全く関係ないのでとにかく貧血の治療が優先です。

今まで貧血の患者さんを色々見てきましたが、貧血の治療をしたとたんに急激に治療効果がアップするケースが少なくないのには驚きました。

また貧血の原因を調べ、原因疾患があれば治療することも重要です。

女性では月経や出産が原因として多いですが、その他子宮筋腫・消化性潰瘍・悪性腫瘍なども原因となります。

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