このメールマガジンを読んでいる鍼灸師の先生はカルテをつけていらっしゃるでしょうか?
3月のベーシックセミナーではカルテ記載法を勉強します。
カルテを書いている時には、時々「面倒だ。」とか「簡単に済ませたい。」という気持ちが湧いて来ることもあります。
しかし、そのマイナスの気持ちを上回るメリットが多いので続いています。
カルテ記載のメリットを挙げます。
1)どの治療穴が有効だったのか書いてあるので、自分の治療法が確立しやすい。
2)実験的に加えた新しい経穴の効果を次の治療日に判定できる。
3)症状の改善が一目瞭然で分かる(理学テスト・可動域・東洋医学的所見など)。
4)患者さんの言葉を記録しておくと、後で役立つことが多い。
(かかっている病院・診断名・処方された薬・症状の増悪因子・寛解因子・既往歴・現病歴など)
5)患者さんの出身地・家族・ペット・趣味などを記載しておくと、人間関係がスムーズに行くだけではなく、患者さんが求めている事や悩みの根源が分かることがある。
現在POS方式で記載しています。
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POS方式は後で読みやすく、情報の記載漏れが出にくくなっているので、優れた記載法だと思っております。
鍼灸師にとってカルテをつけることは、主婦が家計簿をつけるのに匹敵する重要なことだと思っています。
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*五枢会治療セミナー
2011年から再現性の高い治療・有効率の高い治療をマニュアル化し、治療セミナーを行なっています。
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