「そんな薬を飲んでいるとダメだ。」
「副作用があぶないからその薬は止めなさい。」
などと患者さんが服用している薬を止めさせる治療家がいるとの事です。
ビタミン剤・消化剤など止めても特に差しさわりのないものなら良いのですが、抗うつ薬・ステロイド・降圧薬・抗菌薬を急に止める事は控えるべきです。
抗うつ薬を突然止めると抗うつ薬中断症候群の症状(めまい・頭痛・嘔気・耳鳴・不安感・イライラ・手足のしびれなど)が出現する場合があります。
アトピー性皮膚炎でステロイド(副腎皮質ホルモン)を急に止めると、リバウンドでひどい皮膚炎になることがあります。
降圧薬を急に止めると血圧が上昇することもあり、脳血管障害のリスクが高まります。
抗菌薬を指示された期間服用する前に止めると、耐性菌が出現することがあります。
薬を減らすのは担当医に任せるべきです。
現代医学の薬と漢方薬を併用している医師がいらっしゃいます。
実際、精神科の医師で漢方薬も使っている先生・アトピー専門の医師で漢方薬も使っている先生などに依頼し、現代医学の薬を全く使わなくなったり、減らすことが出来た症例があります。
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