腰痛の患者さんを診る場合、どうしても腰部ばかりに目が行きがちです。
筋肉なのか、椎間関節なのか、腰部のアラインメントはどうなのかなどです。
しかし、立位になっていただき患者さんの姿勢を見てみると、腹筋が弱いために腰椎の前弯が強くなっていたり、側弯があったりするのが一目瞭然で分かることがあります。
木を見て森を見ずという言葉がピッタリのことがあります。
患者さんの立位・座位の姿勢を見てみると、腹部や背部の取穴の重要性や、どの背兪穴を使ったら良いかも見えてきます。
また、内臓の不調(胃腸・胆道系・婦人科など)では腰背部に反応が出ますので、この反応点を逃さずに治療をすることも重要です。
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*五枢会治療セミナー
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