皮膚に発疹が出ている場合、何の疾患なのか鑑別するのはかなり難しいと思います。
鍼灸師が簡単に出来る鑑別ポイントがありますので、お伝えします。
皮膚描記法といい、先端があまり鋭利でなく尖っているもので皮膚表面をこすります。
(小児鍼が適していると思います。)
蕁麻疹では紅色の線条になり、膨疹が生じます。
アトピー性皮膚炎では白色の線条になります。
もし水疱が生じた場合は天疱瘡の可能性があり、鍼灸は禁忌です。
尚、正式な診断は皮膚科で診ていただいて下さい。
治療は曲池・臂臑など遠隔取穴が中心となります。
皮膚に発疹がある場合、局所治療は悪化することがありますのでご注意下さい。
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