刺鍼で鍼の太さ・深さを変えるより劇的に効果を変える方法として運動鍼(置鍼をしながら患部を動かす)があります。
寝違え・五十肩・腰痛・股関節症・膝関節痛・足関節痛などでは運動鍼をすると、痛みだけではなく可動域制限も改善させることが出来ます。
具体的方法として五十肩を説明します。
条口から承山へ向けて刺鍼します。
この時、鍼を太め・深めにすることがコツです。
そして、痛み・可動域制限のある肩を動かしていきます。
この時呼吸法を使うと効果的になります。
大体5~10度可動域が改善することが多いです。
運動鍼の禁忌は自発痛・夜間痛のある症例です。
自発痛・夜間痛が消失してから始めないと増悪させる可能性があるのでご注意下さい。
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*五枢会治療セミナー
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