今回は腰痛の治療直後の診断ポイントについてお伝えします。


自覚症状では自発痛・動作時痛が改善しているかどうかを聞いていきます。


動作時痛では前屈・後屈・回旋などです。


他覚的所見では、腰背部の筋緊張・指床間距離の変化が重要です。


腹臥位で脊柱起立筋・腰方形筋をチェックしますが、比較的上部(Th712位)の筋緊張の変化も見逃さないようにします。


側臥位では多裂筋の緊張をチェックします。


下部胸椎・腰椎の棘突起に沿って指をスライディングし、筋緊張の変化を確認していきます。