今回は頚部疾患(頸椎症・頸椎椎間板ヘルニア・頚腕症候群・胸郭出口症候群など)の治療直後の診断ポイントについてお伝えします。


自覚症状では自発痛・動作時痛・しびれなどが改善しているかどうかを聞いていきます。


他覚的所見では、腱反射・筋力テスト・理学テスト(ジャクソンテスト・スパーリングテスト・アドソンテスト・ライトテストなど)の変化を診ます。


次に頚部・胸部の筋肉(斜角筋・頭半棘筋・頭板状筋・小胸筋など)の緊張の変化を診ていきます。


頸椎椎間板ヘルニアでは頸椎のアラインメント不整が存在しますのでそのチェックも必要です。