今回から個々の症状についての治療直後の診断ポイントについてお伝えします。


今回は脾胃の症状に関する診断ポイントです。


自覚症状では、上腹部痛・胃のもたれ感・胸やけ・嘔気・食欲不振などが改善されれば良いと思います。


他覚的所見では、腹診・背甲診などを行ないます。


腹診では心下痞硬・心下支飲(胃内停水)・中脘付近の圧痛を診ます。


背甲診では脊柱起立筋のTh512の領域(特に左側)の緊張の変化をチェックします。


筋肉の弾力性が直後にアップすれば、かなり良い状態になっていると思います