治療した後に、患者さんの状態が改善しているかどうか気になるところです。
患者さんの自覚症状(痛み・しびれなど)が改善すればとりあえず文句も出ないところですが、自覚症状が改善しなかったり、特に自覚症状がない治療(不妊など)や予防の治療(頭痛・生理痛)ではいったいどうしたら良いかと悩むところです。
私はまず全体の変化を診ます。
目のクリアーな状態(状態が悪いとどんよりしている)・皮膚のつや・筋肉の弾力性・脈診・腹診などです。
脈診では、虚脈・細脈・弦脈などが平脈に変化するかどうか確認します。
腹診では、胸脇苦満・心下痞硬・心下支飲・少腹急結などが改善したかどうか確認します。