治療効果が出にくい4番目の原因として、
「貧血の存在」が挙げられます。
貧血があると、正しい治療をしても
効果が出にくくなります。
自覚症状としては、皮膚蒼白・微熱・頻脈・
労作時息切れ・倦怠感・頭痛・耳鳴り・めまい・
失神などです。
他覚的所見としては、舌の色が淡泊・
眼瞼結膜が白い・さじ状爪などです。
これらの症状がある場合は貧血を疑い、
内科で検査・治療を受けて頂くことを
お勧めします。
貧血の背景に過多月経(子宮筋腫などが原因)・
消化管出血・悪性腫瘍などが存在している場合も
ありますので、原因を確かめることも重要です。