鍼灸治療をしていて、効果が出にくい場合があります。
その原因は幾つかあります。
その中で多く見られるものとして、刺激量不足があります。
同じ経穴に治療をしても、鍼の太さ・灸の壮数で全く効果が異なります。
治療効果が出にくい時は、鍼を太くしたり、施灸壮数を増やすことで症状の改善がみられることがあります。
患者さんの体格が良い場合、刺激量が多い方が良いと思います。
一般的に鍼は1番(0.02mm)太くしています。
特に、患者さんが刺激に対して敏感な場合は気をつける必要があります。
敏感でかつ治療後の疲労感がある時は、刺激量を増やす必要はないと思います。