前回は現代医学の薬から病態を把握する方法をお伝えしました。


今回からは患者さんに出された漢方薬から東洋医学的病証を把握する方法をお伝えします。


1回は気滞と瘀血です。


気滞を改善する生薬として厚朴(こうぼく)・

枳実(きじつ)・木香(もっこう)などがあります。


漢方薬としては半夏厚朴湯があげられます。


瘀血証を改善する生薬として当帰(とうき)・川芎(せんきゅう)・桃仁(とうにん)・牡丹皮(ぼたんぴ)などがあります。


漢方薬では、当帰芍薬散・桂枝茯苓丸

桃核承気湯・大黄牡丹皮湯などがあげられます。


漢方薬を出した医師・薬剤師の信頼性が高い場合は参考になります。