治療をしていると、患者さんのほくろが良性のものなのか、悪性黒色腫なのか迷うことがあります。
悪性黒色腫を肉眼で診断するのは困難ですが、6つの鑑別ポイントがあります。
1.全体の形が非対称的である。
2.縁が凹凸不整である。
3.色の濃さが不均一で、黒・青・茶褐色などが混ざっている。
4.大きさが7mm以上である。
5.隆起している箇所がある。
6.大きさ・形が変化している。
上記の症状があれば悪性黒色腫の可能性があるので、皮膚科を受診していただいた方が良いと思います。
皮膚科では皮膚を10倍程度に拡大して診る事が出来るダーモスコープで非観血的に診断をしています。