鍼治療をしていると、内出血しやすい人がいらっしゃいます。


高齢者で前腕部(特に手背)に自然に内出血が起こるものは老人性紫斑です。


加齢により血管支持組織が弱くなるため、気づかない程度の刺激で紫斑が出来るものです。


ステロイドを長期使用していると、やはり血管支持組織が弱くなり、紫斑ができやすくなります。


明らかな出血傾向がある場合(鼻出血・歯肉出血など)は血小板減少性紫斑病などの病気である可能性もあるので、専門医を受診していただいた方がいいと思います。