患者さんとの距離は遠すぎても近すぎてもいけないです。

距離を近くする方法として以下のことをこころがけています。


1.あいさつをする


あいさつからコミニュケーションが始まります。


常に自分から声をかけています。


2.親身に相談に乗る


患者さんが体調を悪くして、この先仕事を続けられるのかなどと不安になっている方もあります。


仕事や趣味を続けられるように親身に相談に乗ることが重要です。



3.分かり易く説明する


治療法や病態を患者さんに分かり易く説明することも大切です。



4.話題を豊富にする


スポーツ・趣味(音楽・美術など)の話題は失敗が少なく、好まれます。


新聞・美術館・テレビなどで情報収集されると良いと思います。


我々鍼灸師は患者さんの体に触れるので、自然と親しくなり易いと思います。


しかし、親しくなり過ぎてお互いの間に緊張感がなくなってしまうのは行き過ぎです。


もし、治療効果が出なかったり、治療中にミスをしても簡単に許されてしまうほど仲が良くなってしまう様だったら問題です。


(代表例が家族・親戚・友人です。)

そのために私が気をつけていることをお伝えします。


1.患者さんと一緒に飲食をしない。


一緒に食事をすることが最も早く仲の良くなる方法なので、食事をしないのです。

2.自分の悩みを相談しない。


自分の悩みを相談することで、先生と患者さんの立場(上下関係)が友達同士の立場(対等)になってしまうことがあります。


人生相談は別の人にして下さい。


お互いの距離の遠近のバランスをとることで、親しみ・信頼感・緊張感が生まれると思います。

専門用語を多用せず、病気のことを知らない人でもわかるように説明を心がける必要があります。