患者様の中には非常に症状が多い方がいらっしゃいます。
1つ1つの症状に対応して治療すると多くの経穴を用いることになり、ドーゼオーバー(刺激量過多)になることがあります。
虚証タイプでは寝込んでしまうことにもなりかねません。
これを解決するには2つの方法があります。
今回は1つ目の方法をお知らせします。
例えば、眼精疲労・頭痛・めまい・肩こり・風邪・肘の痛み(テニス肘)を訴えている方があるとします。
風池で頭痛・風邪・めまいを治療し、曲池で眼精疲労・肩こり・肘の痛み(テニス肘)を治療します。
すると、2穴で治療できたことになります。
この様に1穴で多くの効果がある経穴を使うことは重要です。